プロペシアに副作用はある?
プロペシアは世界60ヶ国以上で承認・使用されている実績をもつ飲む育毛剤です。
日本では医療機関向けに発売されており、育毛外来や皮膚科などで処方してもらえます。
そのため、比較的安全性の高い商品として知られていますが、医師の処方箋が必要な第一類医薬品であるため、服用には若干副作用のリスクが伴います。
では、プロペシアを飲むとどのような副作用が起こりえるのでしょうか?
プロペシアの副作用症状
プロペシアの主な副作用症状は、性欲減退や勃起不全など、性機能関連のものが大半を占めています。
国内臨床試験では、1mgのプロペシアを服用してもらったところ、全体の1.1%に性欲減退の症状があらわれ、0.7%に勃起不全の症状が発生したと報告されています。
ただ、フィナステリドは性欲を司る男性ホルモン『テストステロン』に直接作用する医薬品ではないため、理論上、性機能を低下させる副作用は起こらないという説が有力です。
他にも、胃部不快感や頭痛などさまざまな副作用症状が確認されていますが、発症確率は全体の約4%と低めなので、数ある医薬品の中でも安全性の高い商品と言えるでしょう。
副作用があらわれたら?
プロペシアを服用し、もし上記のような副作用症状が発生した場合はどうしたらよいのでしょうか?
たいていの症状なら、時間の経過とともに徐々におさまってくるため、あまり心配はいりません。
ただし、めまいや動悸、息切れ、胸痛など、気になる症状があらわれた場合は、直ちに服用を中止し、処方してくれた医療機関やかかりつけの医師の受診を受けるようにしましょう。
副作用のリスクを最小限にとどめるには、用法・用量をしっかり守り、規定の量以上を服用しないことが大切です。



